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J-GLOBAL ID:201902268188785250   整理番号:19A2650864

O(3P,1D)+OCS反応の機構と速度定数に関する計算研究【JST・京大機械翻訳】

Computational Study on the Mechanisms and Rate Constants for the O(3P,1D) + OCS Reactions
著者 (6件):
資料名:
巻: 123  号: 39  ページ: 8358-8364  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0334B  ISSN: 1089-5639  CODEN: JPCAFH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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O-(3P,1D)+OCS-(X1Σ+)反応の機構と速度論を,遷移状態理論と変分Rice-Ramsperger-Kassel-Marcus理論計算と組み合わせて,高レベルG2M-(CC2)とCCSD-(T)/6-311+G-(3df)/B3LYP/6-311+G-(3df)法により研究した。その結果,3重項表面は,O-(3P)+CO-(X1Σ+)とS-(3P)+CO2(X1Σ+)を生成し,O-(~3P)+CO-(X1Σ+)とS-(O)+CO2(X1Σ+)を生成することが示されたが,CO-(X~1Σ+)+SO-(a~1Δ)とS-(1D)+CO2(X~1Σ+)に分解した。。これらは,O-(~3P)+CO-(X~1Σ+)に対して,それぞれ7.6と-50.1kcal/molの障壁を通過することにより生成した。。[3P]+OS-(X1Σ+)は,O-(X1Σ+)+SO-(a~1Δ)とS-(1D)+CO2(X~1Σ+)に分解する。。[1D]+OCS-(X1Σ+)は,O-(1Σ+)+SO-(a~1Δ)とS-(1Σ)+CO2(X~1Σ+)に分解する。。[1D]+CO-(X~1Σ+)は,O-(1Σ+)+SO-(a~1Δ)とS-(1Δ)+CO2(X~1Σ+)である。LM1とLM2は,MSX1とMSX2による一重項-三重項表面交差によっても生成される可能性がある。交差を含むO-(3P)+OCS-(X1Σ+)反応に対する予測全速度定数は,9.2×10-11exp-(-5.18kcal/mol-1/RT)cm~3分子~-1s-1であり,利用可能な実験データと良く一致した。1200~1600Kの間のCO2生成物チャネルの分岐比0.22~0.32は,Isshikiらの測定値と非常に良く一致した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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無触媒気相反応  ,  分子間相互作用  ,  原子とラジカルの反応  ,  分子の電子構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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