{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:201902268226616958   整理番号:19A0183947

電圧形インバータの搬送周期の半分ごとの出力電圧誤差補償

Output Voltage Error Compensation for Every Half of a Carrier Period in a Voltage Source Inverter
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 41-50(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: F1055A  ISSN: 2187-1094  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
パルス幅変調(PWM)電圧形インバータ(VSI)の出力電圧誤差補償は,有害な出力電圧と電流歪みを抑制するために広範囲の半導体電力変換応用に不可欠である。従来のソフトウェアに基づいた補償方法は,フィードフォワード方式で誤差基準電圧を出力電圧基準に追加して,PWM搬送周期ごとに実行されている。しかしながら,補償値は搬送期間中の平均出力電圧誤差であり,従って各切り替えによって引き起こされるパルス変調出力電圧の時間遅延は補償されず,これもまた同期サンプリングの性能を低下させる。本論文は各切り替えにおける誤差の補償が可能となる搬送周期の半分ごとに出力電圧補償を行うことを提案した。さらに,提案した補償法に必要不可欠である瞬時電流予測法を提案した。提案した補償方法は,特に電流リップルが大きく電流が約0Aの場合,平均誤差電圧に基づく従来の補償方法よりも効果的であった。提案した方法は実験装置により確認されており,低次電流歪が従来の補償方法と比較して明らかに減少したことを証明した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器 
引用文献 (17件):
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る