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J-GLOBAL ID:201902268237919655   整理番号:19A0660510

死関連臭気カダベリンの評価のための大腸菌で産生された嗅覚受容体を用いたナノディスクに基づくバイオ電子鼻【JST・京大機械翻訳】

Nanodisc-Based Bioelectronic Nose Using Olfactory Receptor Produced in Escherichia coli for the Assessment of the Death-Associated Odor Cadaverine
著者 (9件):
資料名:
巻: 11  号: 12  ページ: 11847-11855  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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死関連臭気であるカダベリン(CV)は,食品腐敗の評価を含む種々のセンサ応用のための重要な標的分子である。本研究では,CVの検出のために大腸菌(E.coli)で生産された嗅覚受容体を埋め込まれたカーボンナノチューブトランジスタとナノディスクに基づく配向ナノディスク(ND)官能化バイオエレクトロニクス鼻(ONBN)を開発した。ONBNデバイスを作製するために,CVに結合する微量アミン関連受容体13c(TAAR13c)を大腸菌で生産し,精製し,NDsに再構成し,望ましい配向で,浮遊電極を持つ炭素ナノチューブに基づく電界効果トランジスタ上に組み立てた。ONBNは感度と選択性に関して高い性能を示した。さらに,ONBNを用いて,食品新鮮度の測定のための多様な実食品試料中のCVを測定した。これらの結果は,ONBNデバイスが食品試料の品質を定量的に評価するために利用できることを示し,食品安全性や保存料開発のような汎用的な実用化を可能にするはずである。さらに,ONBNは,災害応答において実際に使用することができるコープの検出のための有用なツールを提供することができた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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