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J-GLOBAL ID：201902268283426369   整理番号：19A0518114

電力分割による全二重SWIPTシステムのための収穫エネルギーの最大化【JST・京大機械翻訳】

Maximizing Harvested Energy for Full-Duplex SWIPT System With Power Splitting

著者 (3件)： Hu Zhongwei (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications, Beijing, China) ,  Yuan Chaowei (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications, Beijing, China) ,  Gao Feifei (Department of Automation, State Key Laboratory of Intelligent Technology and Systems, Tsinghua National Laboratory for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 24975-24987  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,1つのFDアクセスポイントA(FD-A)と1つのFDデバイスB(FD-B)から成る全二重(FD)通信システムにおける同時無線情報と電力転送を考察した。それぞれ,信号伝送と受信のための送信機-受信機アンテナの対を備えている。電力分割(PS)方式をFD-Bで採用して,情報とエネルギーを同時に受信した。FD-Bによって収集されたエネルギーを最大にするために,両方のノードにおける信号対干渉雑音比(SINR)と最大送信電力の制約を考慮して,FD-AとFD-Bの最適送信電力とFD-BのPS比率を共同的に設計した。残念ながら,主要な問題は非凸で,異なるパラメータで必ずしも実行可能ではない。このように,著者らは,最初に,初期問題の実現可能性が保証される条件のセットを提示した。次に,問題の実行可能領域を解析する助けを借りて,最適解の閉形式を導出した。さらに,最大収穫エネルギーに及ぼすパラメータの影響を理論的に解析した。最後に,シミュレーション結果を提供し,提案した閉形式解の最適性を検証し,最大収集エネルギーに及ぼすパラメータの影響の解析を検証し,提案した設計の有効性を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 送信機 ,  凸形 ,  有効性 ,  受信機 ,  アンテナ ,  端局 ,  通信方式 ,  信号伝送 ,  *電力 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 最適性 ,  閉形式 ,  最適解 ,  送信電力 ,  ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 収穫 ,  エネルギー ,  最大化