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J-GLOBAL ID:201902268384555565   整理番号:19A0401048

Perinereis aibuhitensis(環形動物門:多毛類)の神経節におけるGnRH免疫反応性細胞体と線維の免疫組織化学的局在【JST・京大機械翻訳】

Immunohistochemical localization of GnRH-immunoreactive cell bodies and fibers in the nerve ganglion of Perinereis aibuhitensis (Annelida: Polychaeta)
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 234-239  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0388A  ISSN: 0065-1281  CODEN: AHISA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)遺伝子配列は,連続的ゲノム配列決定を用いて,annelid多毛類において同定されている。海洋虫GnRH(mwGnRH)に対する新しく生産されたウサギポリクローナル抗体を用いた免疫組織化学により,ハマグリPerinereisaibuhitensis(多毛類)の神経節におけるGnRH免疫反応性(ir)細胞体と線維の分布を調べた。抗体の特異性をドットブロットアッセイにより確認した。抗体はmwGnRHと交差反応したが,他の型のGnRHではなく,cotopus GnRH,同調性GnRH-I,II,owl limet GnRH,およびlamprey GnRH-IIのようなGnRHの型とは反応しなかった。P.aibuhitensisでは,mwGnRH-ir細胞体が核15-22,脳神経節の尾部部分で検出された。さらに,mwGnRH-ir線維は主に視神経乳頭で観察されたが,mwGnRH-ir線維は中枢神経乳頭領域,下咽頭神経節,および腹神経索でも検出された。これらの結果は,mwGnRHが脳神経節において合成され,下咽頭神経節と腹側神経索を介して輸送され,神経伝達物質または神経調節因子として機能することを示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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無脊椎動物ホルモン  ,  中枢神経系  ,  その他の脊椎動物ホルモン 

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