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J-GLOBAL ID:201902268442763318   整理番号:19A1888172

LiBH_4-Ca(BH_4)_2共晶により促進されたLiBH_4の可逆性【JST・京大機械翻訳】

Reversibility of LiBH4 Facilitated by the LiBH4-Ca(BH4)2 Eutectic
著者 (8件):
資料名:
巻: 121  号: 34  ページ: 18439-18449  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バルクとしての共晶融解0.68LiBH_4-0.32Ca-(BH_4)_2(LiCa)の水素貯蔵特性を,13nmの平均細孔径とV_tot=2.46±0.46mL/gの細孔容積を有する高表面積,S_BET=2421±189m~2/g,炭素エアロゲル足場について調査した。水素脱着と吸収データをRTから500°C(ΔT/Δt=5°C/min)の温度範囲で温度を用いて収集し,次に温度を1~8と134~144barの範囲の水素圧力で500°Cで10時間一定に保った。第二サイクルの間のバルクとナノ閉じ込めLiCa間の最大H_2放出速度温度T_maxの差はΔT_max≒40°Cであり,5サイクル以上はより小さく,ΔT_max≒10°Cになる。高温,T_max≒455°Cは,十分に速い反応速度を得るために再水素化のための高温の必要性を説明する。本研究は,ナノ閉込めが後のサイクルにほとんど影響を及ぼさず,純粋なLiBH_4のナノ閉じ込めがH_2放出の最初のサイクルにおいてのみ強い効果を有することを明らかにした。水素貯蔵容量はバルクおよびナノ閉じ込めLiCaに対して第2から第5サイクルまで安定で,H_2貯蔵容量が連続的に減少するナノ閉じ込めLiBH_4と対照的である。バルクおよびナノ閉じ込めLiCaは,5番目のH_2放出において5.4および3.7wt%H_2の水素貯蔵容量を有し,それは,それぞれ5.43および3.69wt%H_2のLiBH_4だけおよびLiCaの計算水素含有量と比較した。したがって,Ca-(BH_4)_2の分解生成物は,LiBH_4の完全な可逆性を容易にするように見え,このアプローチは,水素放出と取り込みの多重サイクルにわたって,安定したエネルギー貯蔵容量を有する新しい水素貯蔵システムをもたらす可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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塩  ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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