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J-GLOBAL ID:201902268460437299   整理番号:19A2159536

冷却剤としてReetha添加水の抽出物を用いた滴状及び噴霧蒸発冷却の強化【JST・京大機械翻訳】

The enhancement of dropwise and spray evaporative cooling by using extract of Reetha added water as a coolant
著者 (4件):
資料名:
巻: 680  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の消光過程における合成界面活性剤の使用は熱除去率を著しく高めるが,合成界面活性剤の腐食性と冷却中の金属表面との相互作用は使用できない。上述の欠点がない別の界面活性剤による合成界面活性剤の置換は,高い熱流束応用を扱う種々の産業の要求を緩和することができる。これに関して,文献はいかなる情報も明らかにしていない。したがって,本研究では,合成界面活性剤の欠点を示さない界面活性剤を調製することにより,合成界面活性剤を置換する試みを行った。本研究では,界面活性剤をReetha(Sapindus mukorossi)の抽出物から調製した。Reethaの抽出物の種々の物理的性質の測定及びFT-IR及びEDX分析のような異なるキャラクタリゼーションにより,Reethaの抽出物における界面活性剤特性の存在を確認した。さらに,腐食分析は,合成界面活性剤と比較して,明らかにわずかな腐食を示した。熱処理鋼板の後焼入れ分析は,Reetha添加水の抽出物が堆積特性を表さないことを明らかにした。Reethaの抽出物の熱的性能は,滴状蒸発冷却とスプレー急冷実験を行うことによって決定される。結果は,Reethaの抽出物が臨界熱流束領域において優れた熱除去能力(CHF=1.3MW/m2)を有することを明らかにした。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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