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J-GLOBAL ID:201902268500786853   整理番号:19A1046602

浸潤性乳癌における再発を予測する予後因子:放射線学的および臨床病理学的因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors predicting recurrence in invasive breast cancer: An analysis of radiological and clinicopathological factors
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 613-620  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3429A  ISSN: 1015-9584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ネオアジュバント化学療法なしで根治的手術を受けた浸潤性乳癌の再発を予測できる放射線学的および臨床病理学的因子の包括的分析を行うことであった。新しく診断された浸潤性乳癌のために術前マンモグラフィ,超音波,および乳房磁気共鳴画像を受けた64人の連続女性と2010年1月から12月の間の治療的手術が含まれた。各モダリティの放射線学的所見を分析し,病理組織学的特徴をレビューした。Cox比例ハザードモデルを用いて,放射線学的および臨床病理学的パラメータと無病生存(DFS)の間の関係を決定した。5.3年の追跡期間の中央値の間,23人の患者(6.3%)は再発を発症した:6人の患者における局所再発,3人の患者における対側乳房再発,および14人の患者における遠隔再発。マンモグラフィ上の微小石灰化は,より悪いDFSに向かう傾向を示した。多変量Cox回帰分析は,リンパ管浸潤(LVI)(p=0.006),陰性プロゲステロン受容体(PR)状態(p<0.001)および陽性CK5/6発現(p=0.015)の存在が,より悪いDFSを予測する独立した有意な変数であることを示した。浸潤性乳癌患者における予後因子の理解は,将来の治療戦略に関するかなりの実用的情報を提供する可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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