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J-GLOBAL ID:201902268577640759   整理番号:19A0979983

アルブチンの酸化重合により調製された重合アルブチンとその誘導体の増強された抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Enhanced antimicrobial activities of polymerized arbutin and its derivatives prepared by oxidative polymerization of arbutin
著者 (6件):
資料名:
巻: 138  ページ: 39-45  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ポリ(アルブチン)[ポリ(ARB)]とその10%オクチル化誘導体[ポリ(ARB)-C8_10]の増幅抗菌活性を記述した。ポリ(ARB)を,水性媒体中での酸化重合により単量体アルブチンから調製し,ポリ(ARB)-C8_10を,ポリ(ARB)のオクチルイソシアナートによるアルキル化により調製した。アルブチン,ポリ(ARB)およびポリ(ARB)-C8_10の最小阻害濃度は,それぞれ大腸菌に対して111,15.2および52.6mg/mL,黄色ぶどう球菌に対して111,1.00および1.00mg/mLであった。単量体アルブチンと比較した高分子アルブチンのより高い抗菌活性は,高分子のフェノール基の隣接効果の結果であり,培養プレートの表面におけるポリマーの濃度効果とともに,紫外可視分光光度法により証明された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類
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共重合  ,  高分子と低分子との反応 

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