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J-GLOBAL ID:201902268612273034   整理番号:19A2744419

アルキロールアミン中で調製した一連の新しい多核ランタニド(III)クラスタ【JST・京大機械翻訳】

A series of new polynuclear lanthanide(III) clusters prepared in alkylol amine
著者 (5件):
資料名:
巻: 499  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の新しいポリ核ランタニド(III)クラスタ[Ln_4(HEDA)_6(Heda)_2Cl_2]Cl_4[Ln=Sm(1a),Eu(1b),Heda=N-(2-ヒドロキシエチル)エチレンジアミン]および[Ln_6(HEDA)_10(μ-OH)_2]Cl_6,Gd(2b),Dy(2c),Er(2f),Tm(2g)をソルボサーマル合成し,構造的に特性化した。1a-bは,2つの不飽和[Ln_2(HEDA)_3(Heda)Cl]2+錯体カチオンから,2つのL-配位子の2つの架橋O原子を介して構築された,四核ランタニド(III)クラスタ[Ln_4(HEDA)_6(Heda)_2Cl_2]から構成される。2a-gは等構造で,二つの不飽和三核[Ln_3(HEDA)_5(μ-OH)]クラスタ,対イオンとして遊離Cl-アニオンおよびH2O分子の結合により構築された六核ランタニド(III)クラスタ[Ln_6(HEDA)_10(μ-OH)_2]6+を含む。キレート配位子としてHL配位子を用いることにより多くの遷移金属錯体が得られたが,その多核ランタニド(III)クラスタは今まで報告されていない。1a-bと2a-gはHL配位子の多核ランタニド(III)クラスタの唯一の例を提供する。9個の多核ランタニド(III)クラスタの予備的研究は,良く知られたランタニドの収縮が,ソルボサーマル条件下での多核ランタニド(III)クラスタの形成に著しい影響を持つことを明らかにした。1bと2dのルミネセンス特性を議論し,1aと2eの磁気特性も調べた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第3族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (3件):
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