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J-GLOBAL ID:201902268614373842   整理番号:19A1468983

空洞内の双励起子カスケードから生じる2光子エンタングルメントの強い温度依存性から弱い温度依存性へ【JST・京大機械翻訳】

From strong to weak temperature dependence of the two-photon entanglement resulting from the biexciton cascade inside a cavity
著者 (8件):
資料名:
巻: 99  号: 24  ページ: 245301  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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空洞内の量子ドットからの双励起子-励起子カスケードで同時に放出される光子対の同時発生によって定量化されたもつれの程度を調べた。共振器モードと量子ドット遷移の間の離調に関して異なる四つのドット空洞配置を比較し,直接二光子と逐次単一光子過程の異なる相対的重みに対応した。励起子微細構造分裂δに対するもつれの依存性は,四つの配置のそれぞれに対して著しく異なることが分かった。有限の分裂と低温では,空洞モードが双励起子と基底状態の間の二光子遷移と共鳴するときに最高のもつれが見られ,さらに,双励起子は数meVの有限結合エネルギーをもつ。しかし,この広く使われている配置は,他のドット空洞配置が,高いもつれ度を得るためにあまり適さないと一般に考えられているフォノンにより,かなり強く影響され,[数式:原文を参照]の次数の温度で既により有利になる。共振器モードが励起子から基底状態への遷移の一つと共鳴に保たれ,二励起子結合エネルギーが有限であるならば,Tが[数式:原文を参照]以下のときには温度上昇とともに正のδに対して急激に低下するが,高い温度では温度には実質的には依存しない。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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励起子  ,  半導体のルミネセンス  ,  ポラリトン 

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