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J-GLOBAL ID:201902268616828811   整理番号:19A1804706

マイクロRNA検出のためのDNAコード化Raman活性異方性ナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

DNA-Encoded Raman-Active Anisotropic Nanoparticles for microRNA Detection
著者 (10件):
資料名:
巻: 89  号: 18  ページ: 9850-9856  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マイクロRNA(miRNA)の検出のための高感度で選択的な方法の開発は,基礎的な生物学的研究と診断応用における重要性のために非常に注目されている。本研究では,迅速,高感度,特異的miRNA検出のためのDNAコードRaman活性異方性ナノ粒子修飾オリガリ紙分析装置(oPADs)を開発した。Raman活性異方性ナノ粒子を,異なる形態を持つAgナノ粒子(AgNP)へのAg立方晶の成長を媒介するために,10merのOligo-A,-T,-C,および-Gを用いて調製した。得られたAgNPをさらにDNAプローブでコード化し,効果的な表面増強Raman散乱(SERS)プローブとして用いた。次に,分析装置を,SERSプローブ負荷紙ベース基板の単一片に作製し,オリガリの原理に基づいて組み立てた。標的検体の添加は,標的依存性の配列特異的DNAハイブリダイゼーション集合を介してDNAコード化AgNP上のRamanシグナルを増幅する。この簡単で低コストの分析装置は一般的であり,種々のmiRNAに適用でき,検出感度は1pMまで,分析時間は15分以内であり,従ってポイントオブケア診断における有望な応用を保持する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  分光分析 

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