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J-GLOBAL ID:201902268649939569   整理番号:19A1985450

脱硫石膏による製鋼スラグの炭化建材への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Desulfurization Gypsum on Steel Slag Preparation with Carbonized Building Materials
著者 (5件):
資料名:
号:ページ: 192-196  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3403A  ISSN: 1001-1250  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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脱硫石膏が製鋼スラグベース炭化建材製品の性能に与える影響を明らかにするために、異なる養生時間、脱硫石膏の添加量が試験体の圧縮強度、炭素固定効果に与える影響、及び炭素固定効果が試験片の圧縮強度に与える影響を研究した。結果は,脱硫石膏と製鋼スラグの質量比が6.25%であるとき,鋼スラグベース試験片の強度と養生効率が改善され,水-セメント比率が0.2で,成形圧力が9MPaの試験ブロックの炭化硬化が1dの圧縮強さが32MPaに達することを示した。2.脱硫石膏の添加量の増加に伴い、単位質量当たりの炭素固定量は低下し、単位質量鋼スラグの固体炭素量は増大した。31dと3dの固定炭素量は圧縮強度とほぼ正の相関関係があり、これは鋼スラグの水和反応が遅いため、早期強度への貢献が大きくなく、炭化反応が試験ブロックの圧縮強度、特に早期強度に肝心な促進作用を果す。4成形圧力が27MPaの試験片は6h、10hの固定炭素量は1d炭素固定量の76.21%と87.54%に達し、6h養生した試験片の圧縮強度は25MPaを超えた。従って、試験ブロックは6hの炭化養生を経て、強度要求に適合する炭化製品を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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