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J-GLOBAL ID:201902268686212925   整理番号:19A1400360

核標的化ドラッグデリバリーと効率制御可能な光線力学療法のためのグラフェン量子ドットベース電荷反転ナノ材料【JST・京大機械翻訳】

Graphene quantum dot based charge-reversal nanomaterial for nucleus-targeted drug delivery and efficiency controllable photodynamic therapy
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: e201800367  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2630A  ISSN: 1864-063X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しいゼロ次元炭素ナノ材料であるグラフェン量子ドット(GQDs)は,その良好な生体適合性と低毒性のため,生物医学応用の有望な材料として実証されている。しかしながら,GQDに基づくナノサイズプラットフォームへの複数の治療アプローチの統合は,著者らの最良の知識に対してまだ探求されていない。本報告では,効率的に制御可能な光線力学療法を達成するために,窒素原子のドーピング量を変えることにより,光増感剤としてGQDを用いたときの活性酸素種(ROS)の生成を調節した。一方,電荷反転(3-アミノプロピル)トリエトキシシラン(APTES))を用いて,核標的薬物送達のためのGQDの表面に初めて結合させた。生成ROSと核標的薬物送達の治療結果を蛍光イメージングにより調べた。結果は,薬物担体および光増感剤としての二重の役割におけるN-GQD-DOX-APTESが,核標的送達および強いROS生産を同時に達成できることを示した。このアプローチは,生物医学的応用のための1つのナノプラットフォームにおける多機能療法の開発のための有望な戦略を提供する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  光学情報処理 

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