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J-GLOBAL ID:201902268703128037   整理番号:19A0906698

高出力レーザにおける小開口SLMとDMを用いたビーム成形【JST・京大機械翻訳】

Beam shaping by using small-aperture SLM and DM in a high power laser
著者 (6件):
資料名:
巻: 10710  ページ: 107103Q-16  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高出力レーザは,多くの分野で重要な役割を果たしている。例えば,指向性エネルギー兵器,オプトエレクトロニクス対策,慣性閉込め融合,産業処理,および科学研究である。均一な近接場と波面は,高出力レーザに対するビーム品質の重要な部分であり,伝搬における高空間ビーム品質の維持に役立つ。出力における空間強度と波面分布は,小開口空間光変調器(SLM)と前段における変形鏡(DM)を用いることにより,複雑な高出力固体レーザシステムにおいて良く補償されることを実験的に実証した。実験装置は,1053nm(1ω),527nm(2ω)および351nm(3ω)の3つの波長で動作し,最終出力ビーム開口60mmで,3nsのパルス幅で動作する,100ジュールレベルのNd:ガラスレーザシステムである。一方,電気的にアドレス可能なSLMの明瞭な構造は20mm未満であり,52アクチュエータDMの有効直径は約15mmである。ビーム成形システムにおいて,キーポイントは,2つの前段ビーム成形装置が,レーザシステムの利得不均一と波面歪を事前に補償する必要があるということである。ビーム品質を改善するための反復アルゴリズムの詳細を示した。実験結果は,出力近接場と波数が,ビーム成形後の1053nmにおいて,1.26:1の近接場変調と0.29λの波面対谷値により,ほぼ平坦になることを示した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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レーザの応用  ,  レーザ一般  ,  固体デバイス製造技術一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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