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J-GLOBAL ID:201902268729049379   整理番号:19A2044492

Oscheius tipulaeからの新種Microsporiidium percutemincola moriokae gen.nov.,sp.nov. Microsporiia-線虫関連の新規モデル【JST・京大機械翻訳】

A new microsporidium Percutemincola moriokae gen. nov., sp. nov. from Oscheius tipulae: A novel model of microsporidia-nematode associations
著者 (7件):
資料名:
巻: 145  号: 14  ページ: 1853-1864  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0025A  ISSN: 0031-1820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,日本,岩手県,M岡の土壌に生息する線虫Oscheius tipulaeの野生株の腸および皮下細胞で発見された新しい微胞子虫Percuteminicola moriokae gen.nov.,新種を記載した。Pe.moriokaeの胞子は,腸および皮下においてそれぞれ1.0×3.8μmおよび1.3×3.2μmの平均サイズを有し,電子顕微鏡は,それらが皮下における形態学的多様性を有する識別特徴を示すことを明らかにした。分離された胞子は,水平伝播を通してO.tipulae(CEW1)の参照株に感染することができたが,線虫Caenorhabditis elegansは感染しなかった。感染時に,胞子は最初に皮下に観察され,その後,腸において次の日に観察された。これは,線虫感染性微胞子虫症の間の独特の感染経路を示唆している。分子系統発生分析により,この新種を最近同定された線虫感染寄生虫Enteropsectra及びPancytosporaがクレードIVにおけるOrthosomellaに対する単系統性姉妹クレードを形成することをグループ化した。これらは,エンテロサイトゾロン及びVittaforaのようなヒト病原体を含む。著者らは,この新しく発見された種とその宿主が,微胞子虫-線虫関連研究における新しいモデルとして応用できると信じる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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土壌生物  ,  発生と分化  ,  異種生物間相互作用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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