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J-GLOBAL ID:201902268754891474   整理番号:19A0876272

緊急事態における急性外傷関連疼痛に対するメトキシfluraneとケアの標準:イタリアにおける無作為化対照試験のためのプロトコル(Medita)【JST・京大機械翻訳】

Methoxyflurane Versus Standard of Care for Acute Trauma-Related Pain in the Emergency Setting: Protocol for a Randomised, Controlled Study in Italy (MEDITA)
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 244-256  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4004A  ISSN: 1865-8652  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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携帯型吸入器を介して投与される低用量メトキシfluraneは,オーストラリアおよびニュージーランドの救急医療において40年以上の短期疼痛緩和に使用され,最近,成人における中等度から重度の外傷関連疼痛の急速な軽減のためにヨーロッパで承認されている。現在,メトキシfluraneに対するデータの不足があり,従って,本試験では,イタリアにおける病院前およびED環境における急性外傷関連疼痛の治療における,吸入メトキシfluraneの有効性および安全性を調査する。MEDITA(イタリアの救急部門におけるメトキシflurane)は,フェーズIIIb,前向き,無作為化,アクティブ制御,平行グループ,オープンラベル,多施設試験である。四肢外傷による中等度から重度の疼痛を伴う合計272人の成人患者(NRS)は,ランダム化後に可能な限り,中等度疼痛(NRS≧7),IVパラセタモールまたはケトプロフェン(NRS4-6)のために,1:1をランダム化して,3mLのメトキシfluraneを投与した。(NRS≧7),IVパラセタモールまたはケトプロフェンは,ランダム化後直ちに投与された。疼痛強度は,ベースライン(ランダム化の時間)と30分までの間隔で,100mmの視覚アナログスケール(VAS)を用いて測定される。患者によって報告されている疼痛緩和の開始時期と救助薬の使用を記録する。患者は有効性を示し,医療専門家は,5ポイントのLikertスケールを用いて,無作為化後30分での研究治療の実用性をレートする。有害事象は,14±2日目に安全追跡調査まで記録される。バイタルサインはベースライン,10および30分で測定される。第一の目的は,ベースライン(ランダム化)から3,5および10分までのVAS疼痛強度の変化に対するメトキシflurane対SoCの非劣性を示すことである。EudraCT数:2017-001565-25。ClinicalTrials.gov識別子:NCT03585374。Mundimpharma Phareutticalss srl.Copyright 2018 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  応急処置  ,  医療制度 

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