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J-GLOBAL ID：201902268790245425   整理番号：19A2385532

D406A鋼の高温酸化挙動及びミクロ組織進展規則【JST・京大機械翻訳】

Microstructure Evolution and Oxidation Behavior of D406A Ultrahigh-strength Steel during High Temperature Processing

著者 (3件)： Yang Hao (西北工業大学材料学院,西安,710072) ,  Yang Jingyun (中国第二重型机械集団公司徳陽万航模鍛有限責任公司,四川徳陽,618013) ,  Ning Yongquan (西北工業大学材料学院,西安,710072)
資料名： Jingmi Chengxing Gongcheng  (Jingmi Chengxing Gongcheng)
巻： 11  号： 4  ページ： 113-121  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3504A  ISSN： 1674-6457  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】鍛造中のD406A超高強度鋼の酸化挙動と組織粗大化を改善する。方法:異なる温度と保持時間でD406A鋼の寸法変化、質量損失率と酸化速度を研究し、金相顕微鏡によりその組織の変化を観察した。結果:D406A鋼が1110°Cと以下の温度に加熱した時、サンプルの寸法と質量損失率は保温時間とほぼ線形関係を呈した。D406A鋼の酸化速度は60分で低下し,60分後には保持時間が安定していた。加熱温度が1110°C以下、保持時間が60min以内の時、試料は比較的微細なオーステナイト結晶粒が得られた。結論:実験結果により、D406A鋼の加熱時の酸化速度と保温時間との関係を確定し、同時にその組織進化法則をまとめ、実際の生産プロセスに理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鋼 ,  加熱温度 ,  金 ,  寸法変化 ,  保温 ,  鍛造 ,  オーステナイト ,  結晶粒 ,  保持時間 ,  *高温 ,  生産プロセス
準シソーラス用語： 酸化速度 ,  超高強度鋼 ,  *微細構造進展 ,  *酸化挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 熱処理技術  (WC03020T) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 酸化挙動 ,  ミクロ組織進展 ,  規則