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J-GLOBAL ID：201902268813350981   整理番号：19A1414933

無秩序フォトニック結晶構造に基づく電気駆動スペクトル広がりランダムレーザ発振【JST・京大機械翻訳】

Electrically-driven spectrally-broadened random lasing based on disordered photonic crystal structures

著者 (4件)： Guo X. J. (Laboratory of Solid State Optoelectronics Information Technology, Institute of Semiconductors, CAS, Beijing 100083, China) ,  Wang Y. F. (Laboratory of Solid State Optoelectronics Information Technology, Institute of Semiconductors, CAS, Beijing 100083, China) ,  Jia Y. F. (Laboratory of Solid State Optoelectronics Information Technology, Institute of Semiconductors, CAS, Beijing 100083, China) ,  Zheng W. H. (Laboratory of Solid State Optoelectronics Information Technology, Institute of Semiconductors, CAS, Beijing 100083, China)
資料名： Applied Physics Letters  (Applied Physics Letters)
巻： 111  号： 3  ページ： 031113-031113-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0613A  ISSN： 0003-6951  CODEN： APPLAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フォトニック結晶の共鳴スペクトルとモード特性に及ぼす半径ランダム性の影響を示した。ランダム性の導入により,異なる局在化を分析した。次に,ランダムパターンを,著者らの側面空洞面発光レーザ上に作製した。電気的に駆動されたランダムレーザ発振を,局在化と広がったスペクトルで得て,閾値の減少と出力パワーの増加も観察した。減少した閾値は,付加的モードの出現と局在化の程度によるものであった。出力パワーは20nmのランダム分散で最大に達した。それは,Anderson局在化から局所的バンド端共鳴までの範囲の領域に遷移事例があり,そして,Fabry Pero様効果とランダム変調効果の間のバランスがあることを意味した。ランダム分散が50nmに達したとき,局在化から拡散までの範囲の遷移事例は顕著になった。実験結果は理論解析と一致した。通常のレーザに関して特別なレーザを特別にする特性の一つは,発光スペクトルにおける複雑な特徴であり,低いスペクトルコヒーレンスを意味する。この種のレーザに関する著者らの研究は,可視波長と他の波長における全視野イメージングのための参照的で指示的な重要性を有している。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スペクトル ,  *レーザ ,  波長 ,  Anderson局在 ,  *フォトニック結晶 ,  *レーザ発振 ,  画像処理 ,  発光スペクトル ,  コヒーレンス ,  共鳴 ,  *スペクトル線広がり ,  面発光レーザ
準シソーラス用語： 理論解析 ,  局在化 ,  ランダム性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 固体レーザ  (BD04080W) ,  色素レーザ,液体レーザ  (BD04060A)

タイトルに関連する用語 (4件)： フォトニック結晶 ,  電気駆動 ,  スペクトル広がり ,  レーザ発振