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J-GLOBAL ID:201902268831478882   整理番号:19A1126422

Phellinus baumiiからのエキソ多糖類の分配のための有機相としての炭酸ジメチルによる三相分配システム【JST・京大機械翻訳】

Three-phase partitioning system with dimethyl carbonate as organic phase for partitioning of exopolysaccharides from Phellinus baumii
著者 (10件):
資料名:
巻: 131  ページ: 941-948  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,有機相として炭酸ジメチル(DMC)を,塩相としてクエン酸ナトリウム(SC)を用いた三相分配(TPP)システムを,Phellinus baumanniiの発酵液からエキソ多糖類(EPS),すなわちEPS-Dの分配に用いた。結果は,EPS-Dの最大抽出収率(EY)が以下の改質最適条件下で71.02%であることを示した:発酵液比0.5:1.0(v/v),SC濃度19%(w/v),温度30°C,およびpH4.0。EPS-DはEPSと比較してより高いEY,炭水化物およびウロン酸含量を有し,t-ブタノールおよび硫酸アンモニウムによるTPPシステムから得られたEPS-Tと命名された。EPS-DとEPS-Tには,種々の化学組成と分子量があった。しかし,それらの予備化学構造は基本的に変化しなかった。さらに,EPS-DはEPS-Tよりも強いフリーラジカル消去能と全抗酸化能を示した。したがって,t-ブタノールの代替溶媒としてDMCを用いたTPPシステムは,天然生体分子の効率的な分配に対して大きな可能性を有する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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多糖類 
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