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J-GLOBAL ID:201902268900908508   整理番号:19A0518079

挿入パイロットサブフレームを用いた光OFDMのための簡単な自己ホモダイン検出方式と光アクセスネットワークにおける応用【JST・京大機械翻訳】

Simple Self-Homodyne Detection Scheme for Optical OFDM With Inserted Pilot Subframes and Application in Optical Access Networks
著者 (5件):
資料名:
巻:ページ: 24602-24607  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,簡単な自己ホモダイン検出方式を提案し,光アクセスネットワークにおける応用のために実験的に実証した。非変調パイロットサブフレームを周期的に挿入し,直交周波数分割多重化(OFDM)信号を形成するためにデータサブフレームとインタリーブした。埋め込まれたパイロットとデータサブフレーム間のコヒーレンスにより,サブフレームの周波数に等しい自由スペクトル範囲をもつMach-Zehnder遅延干渉計を,OFDM信号の自己ホモダイン検出のために展開した。従来のコヒーレント受信機で通常用いられている局所発振器と光ハイブリッドを節約し,ハードウェアの複雑さと実装コストを低減した。一方,自己ホモダイン検出のためのディジタル信号処理(DSP)は,キャリア周波数オフセット補償とキャリア位相推定からフリーであり,システムの複雑さ,電力消費,および待ち時間を減少させる。また,下流信号源として低コストのレーザ光源を使用できる。提案した方式は,DSPにおけるハードウェア節約と複雑さ低減のために,光アクセスネットワークのための費用対効果が高くエネルギー効率の良い下流の解決策を提供する。20km標準単一モードファイバ上の10Gb/s OFDM下流伝送を,10MHz分布帰還レーザと下流レーザ光源としての100kHz外部共振器レーザの両方を用いて,誤差のない動作で実験的に実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
通信網  ,  信号理論  ,  移動通信 

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