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J-GLOBAL ID:201902268923638329   整理番号:19A0657725

バイオマスの空気ガス化のパラメータ特性化【JST・京大機械翻訳】

Parametric Characterization of Air Gasification of Biomass
著者 (9件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 2959-2969  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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空気中の緑藻のガス化を熱重量分析計(TGA)とベンチスケール水平軸石英管反応器(HQR)の両方を用いて調べた。固体状態速度論モデルの全範囲は,TGA結果と最も良く一致し,核形成と核成長の5つのサブゾーン(A2)に変化し,T≦367°CではA2が続き,T≧458°Cではゼロ次モデルとなり,T≧458°Cではゼロ次モデルが得られた。各モデルは,0.001~0.005s-1の範囲の速度定数に対応する見掛けの活性化エネルギー(E<41kJmol-1)と前指数因子(A>0.04s-1)のセットをもたらした。HQRを用いて,空気ガス化条件下での合成ガスのC_nH_m/CO/H_2ガス収率と組成,炭素変換効率(CCE),および低発熱量(LHV)に及ぼす微細藻類バイオマス負荷,温度,および当量比(ER)の影響を研究した。1から2gへの微細藻類バイオマス負荷の増加は,ガス中のH_2含有量(24.2~19.5vol%)の減少をもたらした。950°Cの最適温度は,最大ガス収率76.1wt%,最大H_2/CO比(1.75)及びCCE%のCCEから,バイオマスの2.9,22.8及び10.1wt%で最高のH_2,CO及びCH_4収率をもたらした。ERの効果は,それぞれ0.1~0.26と0.26~35の2つの相で測定された。第一相の間,ERの正の効果は第二相と比較して主な部分を占めたので,H_2含有量,H_2収率,CCE,およびLHVは増加した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (3件):
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