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J-GLOBAL ID:201902268962205286   整理番号:19A0518559

波長シフトファイバ読出しを用いた深さ符号化能力を有する新しいPET検出器の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a New PET Detector With Depth-Encoding Capability Using Wavelength-Shifting Fiber Readout
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 206-211  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2475A  ISSN: 2469-7311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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深さ符号化能力を持つ陽電子放出トモグラフィー検出器の新しい概念を提案し,小動物イメージング用に開発した。検出器モジュールは,ユニークなパターンを持つシンチレータアレイの両側に結合した波長シフト(WLS)ファイバに基づいている。シンチレータ配列は,18,20,および22mmの3つの異なる高さを有する15×15のルテウムイットリウム珪酸塩結晶から成る。もう一つのラインでは,2mmの短さを持つ結晶を,WLSファイバ挿入のための溝を作るために,上部上のx方向とアレイの底部上のy方向に配置した。WLSファイバをこれらの溝に挿入し,各WLSファイバの一端を単一チャネルシリコン光電子増倍管に結合し,ファイバに捕獲されたシンチレーション光を検出した。フィールドプログラマブルゲートアレイ結合64チャネルデータ収集(DAQ)システムを,DAQと位置,エネルギー,および時間復号化のようなデータ処理のために使用した。ピクセル同定,エネルギー分解能,相互作用深さ(DOI)分解能およびタイミング分解能を含む性能パラメータを,概念証明のために評価した。結果は,検出器の設計が合理的なDOI情報を提供するだけでなく,センサとエレクトロニクスのためのチャネルの数を劇的に減らすことを可能にすることを証明した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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放射線検出・検出器 

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