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J-GLOBAL ID:201902268974276188   整理番号:19A1462951

1型糖尿病の主な青年期集団における180日間を通した移植可能な連続グルコースモニタリングシステムの性能の最初の評価【JST・京大機械翻訳】

First assessment of the performance of an implantable continuous glucose monitoring system through 180 days in a primarily adolescent population with type 1 diabetes
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1689-1694  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】1型糖尿病(T1D)を有する主に思春期の母集団における180日を通して,Everse XL移植可能連続グルコースモニタリング(CGM)システムの性能を調査する。【材料と方法】この前向き,単一中心,単腕,180日の研究は,T1Dを有するカナダの青年と成人被験者における移植可能なCGMシステムの有効性と安全性を評価した。精度測定には,平均絶対相対差(MARD),CGMグルコースとYellow Spring Instrumentsによって測定された血糖値との間の15/15%の一致,およびサーベイランス誤差グリッド分析が含まれた。思春期被験者は上肢に1つのセンサを受け,成人被験者は各上腕に1つのセンサを受けた。臨床内CGMシステム精度研究を30日毎に実施した。安全性評価は,180日を通して装置または挿入/除去手順に関連する有害事象の発生を含んだ。【結果】36人の被験者(30人の思春期/6人の成人,13人の女性/23人の男性,平均年齢17±9.2歳,平均ボディマスインデックス22±4kg/m2)は,CGMシステムを受けた。全体的なMARDは9.4%(95%CI:8.6%~10.5%)であった。60,120および180日を通して15/15%(N=7163)でのCGMシステム一致は,それぞれ82.9%(95%CI:78.4%~86.1%),83.6%(95%CI:80.4%~85.7%)および83.4%(95%CI:79.7%~85.5%)であった。サーベイランス誤差グリッド分析は,臨床的に許容できる誤差ゾーンAとBにおいて対値の98.4%を示した。挿入/除去またはデバイス関連の重篤な有害事象は報告されなかった。結論:Everse XL CGMシステムは,T1Dを有する被験者の主に思春期の母集団において,180日を通して安全で正確である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
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