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J-GLOBAL ID：201902268996877201   整理番号：19A2391880

クワドヘリックスにおける歯の移動メカニクス-有限要素法シミュレーション-

Mechanics of tooth movement produced by quad-helix appliance: Finite element simulation

著者 (8件)： 江花照夫 (松本歯大 大学院 硬組織疾患制御再建学) ,  横井由紀子 (松本歯大 大学院 硬組織疾患制御再建学) ,  横井由紀子 (松本歯大 小児歯科) ,  河村純 (河村歯科医院) ,  荒井敦 (松本歯大 大学院 硬組織疾患制御再建学) ,  荒井敦 (松本歯大 歯科矯正学) ,  岡藤範正 (松本歯大 大学院 硬組織疾患制御再建学) ,  岡藤範正 (松本歯大 歯科矯正学)
資料名： Orthodontic Waves-Japanese Edition  (Orthodontic Waves-Japanese Edition)
巻： 78  号： 2  ページ： 99-106  発行年： 2019年09月25日 
JST資料番号： L4872A  ISSN： 1349-0303  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： クワドヘリックスは緩徐拡大装置の代表的な装置であるが,活性化...

シソーラス用語： *歯科矯正装置 ,...
準シソーラス用語： *クワドヘリックス ,...

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分類 (1件)： 歯の基礎医学  (GT01020O)

引用文献 (17件)：

• プロフィト・ウィリアムR.プロフィトの現代歯科矯正学(作田 守監修,高田健治訳).第1版.東京:クインテッセンス出版,1989:439-441.
• 赤木秀瑛,大村周平,田井規能.第II章 2 クワドヘリックス,関崎和夫,里見 優編著,町田幸雄(監修).これでわかる!各種矯正装置の特徴と使い方顎顔面歯列の成長発育を利用した咬合誘導.東京:ヒョーロン・パブリッシャーズ,2017:46-53.
• Honme Y, Motoyoshi M, Shinohara A, et al. Efficient palatal expansion with a quadohelix appliance: an invitro study using an experimental dental arch model. Eur J Orthod 2012; 34: 442-446.
• 鴨頭和利,秦 俊二,市川和弘.Quad・helix装置による顔面頭蓋の変形様相-ストレンゲージ法による-.日矯歯誌1983;42:442-453.
• Jones SP, Waters NE. The quadhelix maxillary expansion appliance: Part II: Clinical characteris-tics. Eur J Orthod 1989; 11: 195-199.

タイトルに関連する用語 (4件)： クワドヘリックス ,  歯 ,  メカニクス ,  有限要素法シミュレーション