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J-GLOBAL ID:201902268997022417   整理番号:19A2904950

マイクロガスタービンと結合した小型太陽タワー【JST・京大機械翻訳】

Small scale solar tower coupled with micro gas turbine
著者 (4件):
資料名:
巻: 147  号: P1  ページ: 570-583  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,太陽タワーと再生空気マイクロガスタービン(すなわち,100~200kW_e範囲における正味電力)から成る小規模CSPシステムを研究した。二次集光器と結合したヘリオスタット場の光学性能を決定するためのコードを開発したが,他のコードは熱機関性能を計算した。832m2ヘリオスタット場配置を実際のプラントから得て,一方,二次光学を研究して,光熱効率を最大化した。選択した二次集光器(CPC)は,0.5mの開口直径と52.5°の35°傾斜角を持ち,設計条件(Spring equinox,太陽正午)で77.9%の全体的光学効率を保証し,年間ベースで66.9%を保証した。全ての有効DNI(EDNI)と周囲温度に対して,タービン運転を最適化し,年間太陽光発電効率16.3%を達成した。各構成要素のコストを要約すると,約2300E/kW(ピーク)の全体プラントコストと175E/MWhのLCOEが得られた。タービンサイズに影響を与える設計EDNIに関する感度解析を行い,700W/m2から550W/m2への低減がLCOEを158E/MWhまで低減でき,大規模太陽タワーと競合する値であることを示した。プラントのハイブリッド化の可能性(すなわち,バイオメタンまたは天然ガス燃焼による選択時間におけるガスタービン出力の改善)は,LCOEをさらに低減すると考えられた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽熱発電 
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