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J-GLOBAL ID:201902269070620925   整理番号:19A2236060

静脈拡張のための静脈内療法対熱処理:無作為化交差試験【JST・京大機械翻訳】

Veinplicity versus heat treatment for vein dilation: A randomised cross-over study
著者 (1件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 530-536  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5327A  ISSN: 1129-7298  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:末梢静脈カニューレ挿入は,入院患者のための最も一般的な侵襲的処置の1つである。困難な静脈アクセスを有する患者は,カニューレ挿入を容易にするために特別な対策を必要とする。Veinplicityは,血管拡張を助けるために前腕静脈に軽度の電気刺激を適用する。この新しい技術を評価するために,標準熱処理のそれに対する静脈への影響を比較した。【方法】:20人のボランティアを無作為化し,前腕への熱パックの適用と,Veinplicityによる後の刺激または逆順序における同じ2つの治療を受けた。基礎的,頭部および上腕静脈の超音波測定を,治療の間および後の間隔で行い,ベースライン値と比較した。【結果】ベースラインからの平均最大静脈直径増加は,熱パックよりもVeinplicityにより有意に高かった(49.94%±23.55%対36.26%±23.09%,p=0.021)。加えて,拡張効果の平均持続時間は,熱パックよりも有意に長かった(9.7±3.9°分対4.9±2.2°分,p<0.001)。【結論】Veinplicityは,通常使用される熱パックよりも,より効果的に,そしてより長い時間にわたり,前腕静脈を拡張する。この新しい治療選択肢は,血管アクセスツールキットへの価値ある追加であると思われ,不快感,疼痛および医原性血管外傷からの最初のカニューレ挿入率および予備患者を改善する可能性がある。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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