文献
J-GLOBAL ID:201902269096006845   整理番号:19A2860883

比較した事後分析:進行腎細胞癌によるパゾパニブ応答者の特性化【JST・京大機械翻訳】

COMPARZ Post Hoc Analysis: Characterizing Pazopanib Responders With Advanced Renal Cell Carcinoma
著者 (12件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 425-435.e4  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3244A  ISSN: 1558-7673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
相III COMPARZ研究は,進行性腎細胞癌におけるパゾパニブ対スニチニブの非劣った効果を示した。このCOMPARZ事後分析において,著者らはパゾパニブ応答者,より良い結果を有する患者サブグループ,および有効性と安全性に及ぼす用量修正の影響を特徴付けた。患者を,パゾパニブ800mg/d(n=557)またはスニチニブ50mg/d,4週/2週(n=553)にランダム化した。二次エンドポイントは,完全応答(CR)/部分応答(PR)に時間を含んだ。CR/PR≧10か月および無進行生存(PFS)≧10か月の患者の割合;ベースライン転移患者における有効性;そして,患者特性のロジスティック回帰分析は,CR/PR≧10か月に関連した。平均PFS,客観的反応率(ORR),および安全性を,7日以上持続する用量減少または中断の有無にかかわらず患者において評価した。反応時間の中央値は,パゾパニブ対スニチニブで治療した患者では,数値的に短かった(11.9対17.4週)。パゾパニブおよびスニチニブ患者の同様の割合は,それぞれCR/PR≧10か月(14%および13%),およびPFS≧10か月(それぞれ31%および34%)であった。有害事象(AE)関連用量減少に対する患者に対して,平均PFS,中央値全生存,およびORRは,7.3対12.5か月,21.7対36.8か月および22%対13.8か月,18.1対38.0か月,および16%対34%(すべてのP<0.0001)であった。結果は,線量中断に対して類似していた。AEsのために必要とされる用量の修正は,改善された有効性と関連しており,AEsが個々の患者に対する適切な投与の代用マーカーとして使用される可能性があることを示唆している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る