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J-GLOBAL ID:201902269106890824   整理番号:19A2106839

NASICON型LaTPおよびLaGP固体電解質の合成と特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Properties of NaSICON-type LATP and LAGP Solid Electrolytes
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号: 16  ページ: 3713-3725  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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無機固体電解質は,高い安全レベルと高いエネルギー密度を達成する固体リチウム電池において重要な役割を果たす。固体電解質への合成アプローチは基礎研究と実用化の両方にとって重要である。Li_1+xAl_xTi_2-x(PO_4)_3(LATP)とLi_1+xAl_xGe_2-x(PO_4)_3(LAGP)は,ナトリウム超イオン伝導体(NaSICON)構造を有する2つの代表的固体電解質である。ここでは,LATPおよびLAGP固体電解質を合成の観点からレビューし,電池におけるそれらの電気化学的応用と同様に,それらの構造および導電特性と相関させた。最初に,LATPとLAGP固体電解質への固体と液体ベースの合成法と重要な影響因子を記述した。第二に,異なる合成アプローチから得られた結晶構造と相純度を紹介した。第3に,LATPとLAGP固体電解質の伝導率に及ぼす伝導機構,組成効果,および合成効果を比較した。第四に,完全電池におけるこれら二つの固体電解質の電気化学的応用を,固体電解質としての役割,電極における複合材料成分,および電極上の表面被覆を含めて考察した。最後のセクションでは,全固体電池用のNaSICON型固体電解質の将来の開発について簡単な展望を提供した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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