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J-GLOBAL ID:201902269125881530   整理番号:19A0465468

バイオメディカルイメージングのためのスーパーコンティニウムを用いた超高分解能光コヒーレンストモグラフィーの波長依存性【JST・京大機械翻訳】

Wavelength Dependence of Ultrahigh-Resolution Optical Coherence Tomography Using Supercontinuum for Biomedical Imaging
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: ROMBUNNO.7101115.1-15  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0734A  ISSN: 1077-260X  CODEN: IJSQEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光コヒーレンストモグラフィー(OCT)は,マイクロメートル分解能を有する非侵襲的断面イメージング技術である。理論的軸方向分解能は光源の中心波長と帯域幅により決定され,帯域幅が広いほど軸方向分解能は高くなる。OCTイメージングの特性は用いた光波長に依存する。本論文では,超高分解能(UHR)OCTの波長依存性を,生体医用イメージングのために超連続体を用いて調べた。広帯域,高出力,低雑音超連続体(SC)を,超短パルスと非線形ファイバに基づいて,λ=0.8,1.1,1.3,および1.7μmで発生させた。OCTイメージングの波長依存性を生体ファントムを用いて定量的に調べた。ラット肺の超高分解能イメージングをλ=0.8~1.0μm UHR-OCTで実証した。肺胞容積の変化を三次元画像解析を用いて推定した。最後に,1.7μmにおけるUHRスペクトルドメインOCTおよび光学コヒーレンス顕微鏡を開発し,混濁組織,特にマウス脳の高分解能および高透過性イメージングを実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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