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J-GLOBAL ID：201902269138961769   整理番号：19A2058148

先天性心疾患心臓直視術後の横隔膜麻痺の診断と外科的治療【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis and surgical treatment of diaphragmatic paralysis after open heart surgery for congenital heart disease

著者 (6件)： Liu Chenghu (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所北京市儿童心血管病中心小儿心臓中心) ,  Cheng Pei (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所北京市儿童心血管病中心小儿心臓中心) ,  Liu Aijun (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所北京市儿童心血管病中心小儿心臓中心) ,  Li Bin (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所北京市儿童心血管病中心小儿心臓中心) ,  Wang Zhiyi (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所北京市儿童心血管病中心小儿心臓中心) ,  Su Junwu (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所北京市儿童心血管病中心小儿心臓中心)
資料名： Xinfei Xieguan Bing Zazhi  (Xinfei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 38  号： 5  ページ： 504-509  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3831A  ISSN： 1007-5062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:先天性心疾患(CHD)心臓直視術後に横隔膜麻痺(DP)を併発する診断、病因と横隔膜折り畳み術(DPP)の適応症及び術後効果を検討する。方法:2010年1月から2019年3月まで、安貞病院の小児心臓センター、CHD術後にDPによる横隔膜折り畳み手術を行った13例の患児の臨床資料を回顧性分析した。男性7例,女性6例,患者の平均手術年齢3(1,105)ケ月,中位体重5.1(4.1,34)kg,心臓直視手術術後中央値20(5,42)dにDPP術を受け,その中に片側DPP術10例,左側3例。右側7例;両側DPP術3例;CHD根治手術8例,その中に完全肺静脈転位ドレナージ(心上型)3例,心室中隔完全肺動脈閉鎖3例,心室中隔欠損を合併した大動脈弓離断1例,心室中隔欠損を合併した大動脈弓狭窄1例;姑息手術は5例、上大静脈右肺動脈吻合術(Gleen)2例、上行大動脈主-肺動脈人工血管吻合術(B-T)2例、肺動脈輪縮術(PAB)1例を含んだ。CHD術後は呼吸機補助或いは離脱後、重篤な呼吸困難がないため、数回気管挿管し、胸部レントゲン写真及び/又はB超音波により確定診断した。結果:入院死亡2例、いずれも全身感染、感染中毒性ショックで死亡した。ICUの中央値は54(2,106)日で,平均入院期間は65(29,159)日であった。残りの11例の患児の心肺機能は回復し、順調に呼吸器を離脱した。9例が追跡され,平均追跡期間は26.2(1,62)か月であり,胸部X線検査は横隔膜の位置が正常であった。結論:先天性心疾患患児の術後に横隔膜麻痺が発生した場合、経胸DPP術は安全かつ有効な治療方法であり、術中予防は発生を避けるキーポイントである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大動脈弓 ,  病因 ,  男性 ,  予防 ,  狭窄症 ,  ドレナージ ,  死 ,  肺動脈 ,  女性 ,  *横隔膜 ,  ヒト ,  *外科術 ,  子供 ,  呼吸困難 ,  *心臓
準シソーラス用語： 患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  小児科の治療  (GC08040I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 先天性心疾患 ,  心臓 ,  横隔膜麻痺 ,  診断 ,  外科的治療