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J-GLOBAL ID:201902269148173262   整理番号:19A1039809

基板および電子キャリアとしてのin situ合成3D多孔質還元酸化グラフェンマトリックスによるNiFe-LDHの酸素発生反応活性を高める新規戦略【JST・京大機械翻訳】

A novel strategy to boost the oxygen evolution reaction activity of NiFe-LDHs with in situ synthesized 3D porous reduced graphene oxide matrix as both the substrate and electronic carrier
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号: 17  ページ: 6555-6562  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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NiFe-LDHsの酸素発生反応(OER)活性を促進する新しい戦略を,基板と電子キャリアの両方として還元酸化グラフェン(rGO)を用いて開発した。基本的に,GOヒドロゲルを,ドクターブレード法によりNi発泡体上に印刷し,Ni発泡体中に埋め込まれたGOマトリックスを形成し,次に凍結乾燥して三次元(3D)多孔質GO(3D-GO)マトリックスに変えた。Ni発泡体に埋め込まれた3D-GOマトリックス上に固定されたNiFe層状二重水酸化物(NiFe-LDH)ナノフレークを,3D-GOのその場還元と共に水熱プロセスにより合成した。得られた電極は,多孔質酸化グラフェンの高い還元度,マトリックス上に固定されたNiFe-LDHナノフレークの機械的強度,大きな活性表面積および優れた界面結合を有していた。最適条件に基づいて,作製した電極は1M KOH水溶液中で優れた電極触媒酸素発生反応性能を示し,20mAcm-2の電流密度で57mV10-1のTafel勾配とCV試験の2000サイクル後に比較的安定な動作電位を達成した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  静電機器 

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