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J-GLOBAL ID:201902269150140962   整理番号:19A1973629

複数の環境にわたるダイズの種子形状の基礎となる量的形質遺伝子座の同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of quantitative trait loci underlying seed shape in soybean across multiple environments
著者 (8件):
資料名:
巻: 156  号:ページ: 3-12  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0856A  ISSN: 0021-8596  CODEN: JASIAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種子形状(SS)はダイズ種子の収量と外観に有意に影響する。しかし,SSに影響する量的形質遺伝子座(QTL),特に種子長(SL),種子幅(SW)および種子厚さ(ST)および長さ対重量(SLW)の相互比,長さ対厚さ(SLT)および重量対厚さ(SWT)に関する詳細な情報はほとんど報告されていない。本研究の目的は,Dongnong46とL-100の間の交雑に由来する129組換え近交系を用いて,SS成分の基礎となるQTLを同定することであった。表現型データを,9つの環境にわたって成長させた後,この集団から収集した。全部で213の単純配列反復マーカーを用いて,遺伝子連鎖地図を構築した。それは,マーカー間の平均距離が17の・01cMで,約3623の39cMをカバーした。5つのQTLはSL,5つはSW,3つはST,4つはSLW,2つはSLT,3つはSWTと関連していると同定された。これらのQTLは,SS成分形質における表現型変異の1つの・46-22の16%を説明することができた。3つのQTLは,SLに対して3つ,SWに対して2つ,STに対して1つ,SLWに対して2つ,SLTに対して1つの6つ以上の試験環境において同定された。これらのQTLはダイズ種子におけるSSのマーカー支援選択に対して大きな潜在的価値を有する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
作物の品種改良  ,  作物の品種 

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