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J-GLOBAL ID:201902269166335768   整理番号:19A1602913

二重ギャップキャパシタ技術を用いたマイクロストリップ漏れ波アンテナによる固定周波数ビーム走査の達成【JST・京大機械翻訳】

Achieving Fixed-Frequency Beam Scanning With a Microstrip Leaky-Wave Antenna Using Double-Gap Capacitor Technique
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1502-1506  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1387A  ISSN: 1536-1225  CODEN: IAWPA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ダイオードによる二重ギャップコンデンサを用いて,固定周波数で主ビームを電子的に制御できる新しい半幅マイクロストリップ漏れ波アンテナ(HW-MLWA)を提案した。このアンテナの基本構成要素は,周期的HW-MLWAと7つの制御ユニットセル(CUCs)である。再構成可能なCUCは,二つの三角形パッチをスイッチとして二つのダイオードを持つ二重ギャップキャパシタと結合することにより生成され,パッチを接地面と接続する。各パッチセルにおけるギャップコンデンサは,PINダイオードスイッチを用いることにより独立に分離または接続される。パッチセルの状態が変化するとき,マイクロストリップの自由端におけるリアクタンス分布は修正され,それは次に主ビーム方向をシフトさせる。ある周波数での後方から前方へのビーム走査を達成するために,単極二重スロットスイッチを用いた。HW-MLWAを設計し,製作し,検証した。提案したアンテナプロトタイプは,4.2GHzにおいて+28°と+67°の間の主ビームを走査し,-27°と-66°の間を後方に走査することができる。アンテナの測定したピーク利得は4.2GHzで11.12dBiであり,利得変動は1.3dBであった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無線通信一般 
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