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J-GLOBAL ID:201902269204366027   整理番号:19A0921673

1.0MVパルス発電機の磁気絶縁送電線カソード電流の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Magnetically Insulated Transmission Line Cathode Current of a 1.0-MV Pulsed Power Generator
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 3408-3414  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,MITLアノードとカソード電極が絶縁スタックによって完全に分離されている1.0-MVパルスパワーマシンにおける磁気絶縁伝送線路(MITL)カソード電流を測定するために,Bドットモニタを採用した。MITLアノードとカソード導体は,MITLアノード-カソード(A-K)ギャップからのBドットプローブの出力を伝送するとき,Bドットセンサの信号伝送ケーブルによって一緒に接続される。それは漏れ電流経路を提供し,MITL電力潮流を不可避に妨害する。著者らの実験の間,漏れ電流経路のインピーダンスは,1つの螺旋分離インダクタフレームに沿って信号伝送ケーブルを巻線することによって増加した。ケーブルの外部導体に沿って流れる漏れ電流は著しく減少し,Bドットセンサの出力はMITL A-Kギャップから効果的に導くことができた。実験結果は,この発電機上のBドットプローブの性能が誘導電圧加算器上で使用されるモニタの性能と同じではないが,BドットセンサはMITLカソード電流をうまく診断できることを示唆した。最後に,セル内シミュレーションを行い,測定したMITLカソード電流の正確さをチェックした。Bドットモニタにより与えられたカソード電流のピーク値はシミュレーション結果と非常に良く一致することを実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電流,電圧,電荷の計測法・機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  温度測定,温度計 

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