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J-GLOBAL ID：201902269300839781   整理番号：19A2243004

Moが脱合金したNi-Mo電極の骨格構造と水素発生性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Mo on the Skeleton Structure and Hydrogen Evolution Performance of Ni-Mo Alloys Electrode Prepared by De-alloying

著者 (3件)： Zhou Qi (蘭州理工大学材料科学与工程学院,省部共建有色金属先進加工与再利用国家重点実験室,蘭州730050) ,  Li Zhiyang (蘭州理工大学材料科学与工程学院,省部共建有色金属先進加工与再利用国家重点実験室,蘭州730050) ,  Wang Fan (蘭州理工大学材料科学与工程学院,省部共建有色金属先進加工与再利用国家重点実験室,蘭州730050)
資料名： Gaodeng Xuexiao Huaxue Xuebao  (Gaodeng Xuexiao Huaxue Xuebao)
巻： 40  号： 8  ページ： 1717-1725  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2116A  ISSN： 0251-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なるMo含有量のナノ多孔性Ni-Mo合金を,急速凝固と脱合金化法で調製し,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),およびN2吸着-脱着分析で,多孔質合金の相と相を分析した。多孔性合金電極の電極触媒水素発生性能を,線形掃引ボルタンメトリ,Tafel傾斜,交流インピーダンス,およびサイクリックボルタンメトリーによって,特性評価した。結果は,50mA/cm2の電流密度で,多孔性合金電極材料の水素発生過電圧が,Mo含有量の増加とともに,最初に減少し,次に,Ni2.5Mo2.5合金の水素発生活性が,218mVの過電位で,最も強くなることを示した。水素発生過程はVolmer-Heyrovskyステップで制御され,交換電流密度は0.29mA/cm2であり,1000サイクル後の分極曲線は基本的にそのままであり,50mA/cm2の電流密度で3.67%増加した。優れた水素発生安定性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電流密度 ,  電極材料 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  *合金 ,  多孔性 ,  脱着 ,  電極触媒 ,  吸着 ,  過電圧 ,  *モリブデン ,  走査電子顕微鏡 ,  X線回折
準シソーラス用語： 分極曲線 ,  *水素発生 ,  *脱合金 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 電気化学一般  (CB07010N) ,  酸化,還元  (CF02060T) ,  電気化学反応  (CB07050F) ,  貴金属触媒  (CB06122I)

タイトルに関連する用語 (4件)： Mo ,  脱合金 ,  骨格構造 ,  水素発生