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J-GLOBAL ID：201902269302013525   整理番号：19A0851816

菌株の組合せによる高効率細菌の水素生産能力とトウモロコシわらの相乗発酵の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the hydrogen production ability of high-efficiency bacteria and synergistic fermentation of maize straw by a combination of strains

著者 (6件)： Bao Hongxu (School of Environmental Science, Liaoning University, Shenyang 110036, China. [e-mail]) ,  Zhang Xin ,  Su Hongzhi ,  Li Liangyu ,  Lv Zhizhong ,  Zhang Xinyue
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 9  号： 16  ページ： 9030-9040  発行年： 2019年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 混合培養微生物の相互共生と共代謝の原理に基づいて,高効率トウモロコシ藁分解水素生産複合細菌X9+B2のグループを,歪整合最適化実験によって開発した。系統的研究と最適化実験を,複合細菌の水素生産に影響する主な制御因子の機構に関して実施した。結果は,基質としてのトウモロコシ藁の酸発破前処理のための最適条件が以下の通りであることを示した。接種量が6%で接種率が1:1のとき,その点で,初期pHは6,基質濃度は12gL(-1),培養時間は40hであった。複合細菌は,可変温度と速度調整水素生産操作モードを採用した。初期温度37°C,8時間後,温度は3時間40°Cに徐々に上昇した。初期シェーカー速度は20時間90rpmであり,速度は130rpmに徐々に増加した。これらの条件下での複合細菌により得られた最大水素生産速度は12.6mmolg(-1)であり,最大水素生産速度5.7mmolg(-1)を有する単一菌株X9の1.6倍であった。連続的な継代培養と10~th,20~th,40~th,60~th,80~th,100~,および120~第2世代発酵水素生産安定性試験分析を通して,世代間に有意差は全く観察されなかった。最大差は5%以上ではなく,良好な機能特性と安定性を示した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *細菌 ,  最適化 ,  基質 ,  *発酵 ,  最適条件 ,  接種 ,  混合培養 ,  前処理 ,  継代培養 ,  運転モード
準シソーラス用語： 機能性 ,  共代謝 ,  *水素製造 ,  *高効率 ,  *菌株 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 菌株 ,  組合せ ,  高効率 ,  細菌 ,  水素 ,  生産能力 ,  トウモロコシ ,  発酵 ,  研究