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J-GLOBAL ID:201902269302782043   整理番号:19A1493461

電子ドープ銅酸化物における異常な量子臨界性【JST・京大機械翻訳】

Anomalous quantum criticality in the electron-doped cuprates
著者 (6件):
資料名:
巻: 116  号: 13  ページ: 5991-5994  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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凝縮物質の物理において,量子臨界現象と非通常超伝導は2つの主要テーマである。電子ドープ銅酸塩において,低臨界磁場(H_C2)は,低温での推定量子臨界点(QCP)を研究することを可能にし,高T_C超伝導の起源の長年の問題との関連を理解することを可能にした。ここでは,x=0.11~0.19の電子ドープ銅酸化物La_2-xCe_xCuO_4(LCCO)の低温正常状態熱電能(S)の測定を示した。QCP(x=0.14)以上で予想外に広いドーピング範囲x=0.15~0.17で量子臨界[数式:原文を参照]対[数式:原文を参照]挙動を観測し,超伝導転移温度(H=0でT_C)と共に単調にスケールする勾配を持つ。広いドーピング範囲にわたる量子臨界の存在は臨界の窓を与える。熱起電力挙動はまた,臨界ゆらぎがT_Cとリンクしていることを示唆した。超伝導ドーム上では,x=0.19で,通常のFermi-液体[数式:原文を参照]挙動が[数式:原文を参照]40Kで見られた。Copyright 2019 The Author(s). Published by PNAS. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物系超伝導体の物性 
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