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J-GLOBAL ID:201902269309463741   整理番号:19A1953858

上唇粘膜における紡錘細胞血管腫:症例報告と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Spindle Cell Hemangioma in the Mucosa of the Upper Lip: A Case Report and Review of the Literature
著者 (4件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7836A  ISSN: 2090-6447  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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紡錘細胞血管腫(SCH)はユニークな良性血管病変である。41歳女性の上唇におけるSCHの症例を提示した。左上唇に径30×20mmの粘膜下結節性腫りゅうを認めた。質量は5年前に発達し,反復エタノール注入後に拡大した。質量は弾性の堅く,可動性で,色が青く,磁気共鳴画像で良く区別された。血管腫の臨床診断のもと,局所麻酔下で外科的切除を行った。顕微鏡的に,病変は不規則な海綿状空間と複数の固体細胞領域で構成されていた。海綿状空間は赤血球と組織化血栓の混合物で満たされていた。固体領域は,形成された紡錘形細胞の増殖を示した。免疫組織化学的に,ほとんどの細胞はビメンチンと強く反応した。CD31,CD34,因子VIII,平滑筋アクチンおよびWilms腫瘍-1は,海綿状空間を覆う内皮細胞と反応した。固体領域内の細胞は,因子VIII以外のマーカーに対する可変反応を伴う混合細胞集団から成っていた。これらの所見から,SCHの診断を行った。手術2年後,再発は認められなかった。頭部および頚部領域におけるSCHのレビューを行った。Copyright 2018 Kazuhiro Murakami et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  歯と口腔の腫よう 
引用文献 (19件):
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