文献
J-GLOBAL ID:201902269312862205   整理番号:19A1554988

La_2O_3担持立方銀ナノ粒子上での気相選択的プロピレンエポキシ化【JST・京大機械翻訳】

Gas phase selective propylene epoxidation over La2O3-supported cubic silver nanoparticles
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 3435-3444  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ここでは,O_2とプロピレンからの直接接触プロピレンエポキシ化における露出Agファセット化ナノ粒子と担体によって示された幾何学的および電子的効果に関する系統的研究を提示した。Agナノ粒子は,従来のAl_2O_3および一連のランタニド酸化物(Ln_2O_3)を含む種々の担体上に置かれる前に,明確な形態(ナノキューブまたはナノスフェア)で最初に合成された。結果は,ファセットAgナノ粒子とそれら自身の酸化物担体が,十分のプロピレンオキシド(PO)選択性を提供できないことを示した。しかしながら,Agナノキューブ/La_2O_3のようなそれらの界面は,大気圧および270°Cの温度で,希薄ガス流(3.33%C_3H_6:1.67%O_2:95%He)下で,PO変換率(11.6%)および選択性(51%)を劇的に強化することができた。より高い密度の酸素空格子点を有するLa_2O_3上に露出した(001)極性面は酸素解離を促進し,解離した活性酸素は,より長いAg-Ag原子間距離が燃焼に対するプロピレンのγ-Hの除去を妨げ,より高いPO選択性を説明した。これらの知見は,環境に優しいプロピレンオキシド生産のための新しい担持銀触媒の設計につながる可能性がある。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る