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J-GLOBAL ID:201902269362396241   整理番号:19A0271428

IIII期結腸直腸癌におけるLivinの発現と臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of Livin in stage I-III colorectal cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号: 10  ページ: 910-914  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3590A  ISSN: 1009-0460  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】IIII期結腸直腸癌におけるLivin蛋白質の発現と結腸直腸癌の臨床病理学的特徴および予後との関係を調査する。【方法】2007年1月2009年12月に,結腸直腸癌組織30例,隣接組織30例,正常結腸直腸粘膜15例を選択し,MaxVisionTM2法によりLivin蛋白質の発現を検出した。その発現と臨床病理特徴との関係を分析し、Cox多変量回帰モデルを用いて予後に影響する要素を分析した。【結果】IIII期の結腸直腸癌組織,隣接組織および正常結腸直腸粘膜におけるLivinの陽性発現率は,それぞれ64.0%(64/100),16.7%(5/30)および0であった(P<0.05)。Livin発現は,TNMステージ,浸潤深さ,リンパ節転移,分化度,および術前CEAと有意に相関したが(P<0.05),性別,年齢,および腫瘍サイズとは相関していなかった(P>0.05)。Cox多変量回帰モデルの結果,Livin発現およびTNM病期は,IIII期の結腸直腸癌(OS)の独立予後因子であった(P<0.05)。結論:Livinは結腸直腸癌の発生、発展及び予後と相関があり、結腸直腸癌の臨床診断、病状評価に重要な指導を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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