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J-GLOBAL ID：201902269363385573   整理番号：19A0600634

理系教科における教科内容構成研究の現状と課題

著者 (8件)： 塚田真也 (島根大) ,  泉誠 (島根大) ,  大谷修司 (島根大) ,  柿澤亮平 (島根大) ,  栢野彰秀 (島根大) ,  辻本彰 (島根大) ,  橋爪一治 (島根大) ,  長谷川裕之 (島根大)
資料名： 島根大学教育学部紀要 教育科学/人文・社会科学/自然科学(Web)  (Memoirs of the Faculty of Education, Shimane University. Educational Science, Literature and Social Science, Natural Science (Web))
巻： 52  号： 別冊  ページ： 15-23 (WEB ONLY)  発行年： 2019年01月15日 
JST資料番号： U1545A  ISSN： 2433-5355  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 諸科学の専門研究に足場を置いて教育内容の体系的な開発を行う理系教科の教科内容学において,島根大学教育学部では算数内容構成研究や初等理科内容構成研究といった小学校教員養成のための授業や,数理基礎教育内容構成研究や中等理科内容構成研究といった中学校教員養成のための授業が開設されている。本稿では,理系教科である算数科・数学,理科,技術科を担当している各専門家がそれぞれの授業に対する現状と課題に言及する。(著者抄録)

シソーラス用語： *科学教育 ,  *学校教育 ,  大学 ,  *カリキュラム ,  教師 ,  事例研究
準シソーラス用語： 技術科教育 ,  教員養成 ,  *教科教育 ,  算数教育 ,  *初等中等教育 ,  理科教育

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (2件)： 研究 ,  現状