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J-GLOBAL ID：201902269379375876   整理番号：19A1073629

定常状態材料とエンタルピーバランス:フェロアロイ生産と工業規模検証への応用【JST・京大機械翻訳】

Steady-State Materials and Enthalpy Balance: Applications to Ferroalloy Production and Industrial-Scale Validation

著者 (5件)： Agnihotri Ankur (Department of Materials Science and Engineering, Indian Institute of Technology, Kanpur, India) ,  Agnihotri Ankur (Vardhman Special Steels Limited, Ludhiana, India) ,  Singh Prince K. (Department of Materials Science and Engineering, Indian Institute of Technology, Kanpur, India) ,  Mishra Rishikesh (Department of Materials Science and Engineering, Indian Institute of Technology, Kanpur, India) ,  Mazumdar Dipak (Department of Materials Science and Engineering, Indian Institute of Technology, Kanpur, India)
資料名： Transactions of the Indian Institute of Metals  (Transactions of the Indian Institute of Metals)
巻： 72  号： 2  ページ： 455-473  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0277A  ISSN： 0972-2815  CODEN： TIIMA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中アーク炉(SAF)における強合金製造のための定常状態材料とエンタルピーバランスモデルを開発した。鋼産業で一般的に使用されている2つの異なるタイプの強磁性合金,すなわち高炭素フェロマンガンと高炭素ケイ素マンガンを考慮し,2つの異なる33MVA SAFからの種々の実体の入力,出力,損失を考慮して適切な質量とエネルギー保存式を開発した。予測材料とエネルギー収支フレームワークを開発するために,SAFsからの熱損失だけでなく,処理,オフガス,高温金属,スラグおよびオフガス温度による材料損失のようないくつかのプラント特有のパラメータを組み込んだ。供給材料の具体的なタイプ,それらの組成と量を,関連する熱力学データと共に生成物組成と共に,2つのプロセスで生産された金属とスラグの量を推定した。同様に,与えられた量の強合金を製造するために必要な外部電力を,適切なエネルギー収支計算スキームと材料バランスを結合することによって計算した。熱間金属生産,スラグ生成および外部電気エネルギー要求の推定は,工業運転データと合理的に一致することを実証した。材料とエネルギー収支計算を効率的に行うために,グラフィカルユーザインターフェースも開発した。Copyright 2018 The Indian Institute of Metals - IIM Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： GUI【計算機】 ,  予測 ,  *フェロアロイ ,  熱損失 ,  合金 ,  エネルギー収支 ,  電力 ,  高温 ,  アーク炉 ,  鉄鋼業 ,  プラント ,  スラグ ,  *エンタルピー
準シソーラス用語： オフガス ,  *定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： フェロアロイ生産 ,  材料と熱バランス ,  工業規模の検証

分類 (3件)： その他の金属組織学  (WB01040Y) ,  金属材料  (HC06020Z) ,  分散強化合金  (WE04030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 定常状態 ,  フェロアロイ ,  工業 ,  規模 ,  検証 ,  応用