文献

J-GLOBAL ID：201902269385017563   整理番号：19A0524367

多物理FEAシミュレーションを用いたスキューイング法による高極数スイッチドリラクタンスモータの音響ノイズ緩和【JST・京大機械翻訳】

Acoustic noise mitigation for high pole count switched reluctance machines through skewing method with multiphysics FEA simulations

著者 (6件)： Yasa Yusuf (ECE Department, The University of Akron, Akron, OH) ,  Elamin Mohammed (ECE Department, The University of Akron, Akron, OH) ,  Sozer Yilmaz (ECE Department, The University of Akron, Akron, OH) ,  Kutz John (Systems Engineering Dept., DCS Corporation, Littleton, MA) ,  Tylenda Joshua S. (Power & Mobility Group, US Army TARDEC, Warren, MI) ,  Wright Ronnie L. (Systems Engineering Dept., DCS Corporation, Littleton, MA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 738-744  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,多重物理学シミュレーションを用いて高い極数を持つスイッチドリラクタンス機械(SRM)に対する異なるスキュー法と角度の影響を調べた。24/16SRMを,3D電磁有限要素解析(FEA)を用いて,各スキュー法および異なるスキュー角に対してモデル化した。機械的および音響的解析を行い,異なるスキュー法の有効性を評価した。各方法の結果を同じトルクレベルで比較した。Statorのみおよび回転子のみのスキュー法に対して,トルク出力は著しく低下し,望ましいトルクレベルの達成におけるこれらの方法の有効性を低減した。しかし,固定子と回転子の両方にスキューを実装することは,トルク生産に及ぼす影響が少なく,固定子バック鉄に及ぼす半径方向力の分布に著しい影響を及ぼす。150kWの出力パワーを達成するために設計されたSRMを与えて,多重物理シミュレーションは,13.5°の最適化された回転子/固定子歪角に対する音響雑音における10.5dBAの低減を予測した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スイッチ ,  *ゆがみ ,  多重化 ,  *シミュレーション ,  *緩和現象 ,  *音響 ,  トルク ,  モデリング ,  鉄 ,  *磁気抵抗 ,  固定子 ,  三次元 ,  有効性 ,  最適化 ,  *雑音

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 物理 ,  FEA ,  シミュレーション ,  極 ,  スイッチドリラクタンスモータ ,  音響 ,  ノイズ ,  緩和