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J-GLOBAL ID：201902269440087534   整理番号：19A1004335

生体機能性ZnOの亜慢性静脈内毒性試験と細胞特異的標的化のための蛍光プローブとしてのその応用【JST・京大機械翻訳】

Subchronic intravenous toxicity study of biofunctional ZnO and its application as a fluorescence probe for cell-specific targeting

著者 (2件)： Nakamura Morihiko (Division of Regional Collaborative Medical Research, Office for Regional Collaboration and Innovation, Shimane University) ,  Watanabe Natsuko (Division of Regional Collaborative Medical Research, Office for Regional Collaboration and Innovation, Shimane University)
資料名： Journal of Biochemical and Molecular Toxicology  (Journal of Biochemical and Molecular Toxicology)
巻： 33  号： 4  ページ： e22276  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0288A  ISSN： 1099-0461  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： in vivo早期癌の標的イメージングのための安全で高効率なナノプローブの開発の成功は大きな課題である。ここでは,プロトタイプ材料として可視光発光酸化亜鉛非コア/シェル型ナノ粒子(NP)蛍光体(ZHIE)を選択した。これらの材料について以前に報告した。結果は,ZHIE NPsが良好な水溶性と良好な生体適合性を示すことを示した。本研究は,in vivoでの腫瘍イメージングの成功に必要な用量でマウスに反復投与した場合のZHIE NPsの毒性を調べるために行った。マクロファージ分化抗原,抗体共役ZHIE NPsの抗マクロファージ-1抗原(Mac1)は,マウスマクロファージ細胞系Raw264.7細胞の標的イメージングを成功裏に実現した。結論として,ZHIE NPsはin vivoで毒性がなく,抗体共役ZHIE NPsは単一細胞標識のような応用において大きな可能性を有する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生体適合性 ,  *ターゲティング ,  画像処理 ,  *毒性 ,  発光 ,  可視光 ,  水溶性 ,  抗体 ,  マクロファージ ,  安全性 ,  共役 ,  ナノ粒子 ,  単一細胞 ,  ナノプローブ ,  *蛍光プローブ

著者キーワード (3件)： 蛍光プローブ ,  亜慢性毒性 ,  酸化亜鉛(ZnO)ナノ粒子

分類 (2件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 生体機能 ,  ZnO ,  慢性 ,  静脈 ,  毒性試験 ,  細胞 ,  標的化 ,  蛍光プローブ ,  応用