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J-GLOBAL ID：201902269447478911   整理番号：19A1776634

高臨場感メディアサービスに向けたイマーシブテレプレゼンス技術Kirari!と臨場感評価

Immersive Telepresence Technology and Evaluation Approach

著者 (1件)： 高田英明 (NTT サービスエボリューション研)
資料名： HODIC Circular (Web)  (HODIC Circular (Web))
巻： 37  号： 1  ページ： 25-29 (WEB ONLY)  発行年： 2017年03月28日 
JST資料番号： U1664A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これまで,臨場感の高いコンテンツ視聴環境として,高精細プロジェクタと高度なサラウンドを用いた4Kデジタルシネマ,更にはメガネ式3D映像を用いた3Dデジタルシネマが広く一般化し,ビジネス的にも定着してきた。それに伴い,近年,これまで以上に臨場感の高いコンテンツや体験を提供する取り組みが始まりつつある。我々はこれまでに,あたかもその場にいるかのような超高臨場感をリアルタイムに世界へ配信するイマーシブテレプレゼンス技術”Kirari!”のコンセプトを打ち出し,高臨場映像音響系提示技術と共にリアルタイムに世界にメディア配信する取り組みを始めている。ここでは,Kirari!の概要と共に,精細度や精度など物理的スペックを中心とした従来の臨場感の比較・評価指標の枠を超えた,人の感覚や感性にも踏み込んだ臨場感評価の取り組みについても述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *臨場感 ,  *バーチャルリアリティ ,  *コンテンツサービス ,  *ディジタルコンテンツ ,  立体画像 ,  情報配布 ,  評価 ,  画像処理 ,  映像 ,  視覚 ,  聴覚 ,  力覚 ,  触覚 ,  嗅覚 ,  音響
準シソーラス用語： コンテンツ配信 ,  遠隔実在感 ,  視聴覚

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  映画  (ZA04050E)

引用文献 (13件)：

• CJ 4DPLEX Co., Ltd. 4DX http://www.cj4dx.com/
• MediaMation, Inc. MX4D http://mx-4d.com/
• PBsystems, Inc. 4D https://www.pbsystems.co.jp/
• studio TED Eyeliner http://studioted.jp/
• DMM VR THEATER http://www.dmm.com/theater/

タイトルに関連する用語 (3件)： 臨場感 ,  サービス ,  評価