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J-GLOBAL ID:201902269452218898   整理番号:19A2223872

酸化グラフェン導波路とマイクロリング共振器偏光子【JST・京大機械翻訳】

Graphene Oxide Waveguide and Micro-Ring Resonator Polarizers
著者 (14件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: e1900056  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2334A  ISSN: 1863-8880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酸化グラフェン(GO)膜を組み込んだ集積導波路偏光子と偏光選択マイクロリング共振器(MRR)を実験的に実証した。膜厚の正確な制御をもたらす大面積,移動フリー,層毎のGO被覆法に基づいて,均一に被覆され,パターン化されたGO膜を有するCMOS適合性ドープシリカ導波路とMRRを作製した。フォトリソグラフィーとリフトオフ過程を用いて,配置と被覆長を正確に制御することにより,GO膜のフォトリソグラフィーパターン形成を達成した。偏光,波長およびパワーの関数として,GO膜厚および被覆長さに対するデバイスの性能を特性化するために,詳細な測定を行った。2mm長パターン化GO膜で被覆した導波路に対して,約53.8dBの高い偏光依存損失を達成した。固有の膜材料損失異方性は20層以下の性能を支配するが,偏光依存モード重なりはより厚い層に対して支配的であることが分かった。MRRsに対して,GO被覆長は50μmに減少し,横方向電気(TE)と横方向磁気(TM)共鳴の間に約8.3dBの偏光消光比をもたらした。これらの結果は,層状GO膜の興味ある物理的洞察と傾向を提供し,高性能分極選択成分を実現するために,GO膜をフォトニック集積素子に導入することの有効性を実証した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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固体プラズマ  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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