文献
J-GLOBAL ID:201902269459793825   整理番号:19A1808081

283.15~323.15Kの温度における6種の有機溶媒と異なる二成分溶媒中のホスホマイシンナトリウムの溶解度測定と相関【JST・京大機械翻訳】

Solubility Measurement and Correlation of Fosfomycin Sodium in Six Organic Solvents and Different Binary Solvents at Temperatures between 283.15 and 323.15 K
著者 (16件):
資料名:
巻: 62  号: 11  ページ: 3929-3937  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
283.15~323.15Kの温度範囲での6つの純粋溶媒(メタノール,エタノール,プロパノール,シクロヘキサン,アセトン,N,N-ジメチルホルムアミド)と2つの二成分溶媒(メタノール+エタノール,メタノール+アセトン)中のホスホマイシンナトリウム(FOM-Na)の溶解度データを大気圧でのレーザ監視動的法により測定した。溶解度データは温度の上昇と共に減少し,また溶媒の組成により変化することが分かった。さらに,純粋な溶媒中での実験データを2つの熱力学モデル(すなわち,修正Apelblatとvan’t Hoff)と相関させ,二成分溶媒中のデータをそれぞれCNBS/R-K方程式とJouyban-Aceモデル(Van’t-JA方程式とApel-JA方程式)の二つの修正版と相関させた。全ての結果は実験データと良く一致した。分子間相互作用力と誘電率を導入して溶解度と温度の関係を説明した。さらに,溶解度の分析は,より高い温度が溶媒と溶質分子の間の力を破壊し,より低い溶解度をもたらすことを意味する。そして,これは産業におけるFOM-Naの結晶化プロセスの設計と最適化に対する指針を与えることができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  物理薬剤学 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る