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J-GLOBAL ID:201902269562160312   整理番号:19A2236017

層状排水インプラント【JST・京大機械翻訳】

Laminar drainage implant
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 278-286  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】:有痛性ブラインド眼における新しい外科的技術の実現可能性を評価する。デザイン:ブラジル,Minas Geraisの連邦大学で実施された前向き安全性研究。参加者/サンプル:光知覚のない15の末期緑内障眼。【方法】移植後,結膜充血,退院,びらん,房水漏出,角膜浮腫,菌糸,前房細胞および深さ,インプラントの脱臼,およびろ過胞高さを,スリット-ランプ生体顕微鏡検査によって評価した。術前および術後24か月に眼圧を測定した。疼痛を評価するために,数値評価尺度を用いた。前部セグメント光コヒーレンストモグラフィーも評価した。【結果】:層状排液インプラント手術は,主要な合併症なしですべての患者において実行した。平均眼圧は,低血圧投薬なしで手術後に有意に低下した(術前54.5±5.1mmHg対24か月後,37.0±15.4mmHg,p=0.003)。自覚的な眼痛強度も減少した(術前10対24か月の追跡調査0)。角膜浮腫発生率は,24か月の追跡調査で85.7%(95%信頼区間:57.2%-98.2%)から16.7%(95%信頼区間:2.1%-48.4%)に減少した。患者は,長期の平坦な前房または上部組織の浸食を経験しなかった。結論:手術は,痛みのあるブラインド眼において実行可能で安全であった。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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