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J-GLOBAL ID：201902269574606229   整理番号：19A0242480

Mathematicaを用いた化学および生化学工学大学院学生への非線形動力学の導入【JST・京大機械翻訳】

Introducing nonlinear dynamics to chemical and biochemical engineering graduate students using MATHEMATICA

著者 (3件)： Binous Housam (Chemical Engineering Department, King Fahd University of Petroleum and Minerals, Dhahran KSA) ,  Binous Housam (Chemical Engineering Department, National Institute of Applied Sciences and Technology, University of Carthage, Tunis, Tunisia) ,  Bellagi Ahmed (Energy Engineering Department, Ecole Nationale d’Ingenieurs de Monastir-ENIM, University of Monastir, Monastir, Tunisia)
資料名： Computer Applications in Engineering Education  (Computer Applications in Engineering Education)
巻： 27  号： 1  ページ： 217-235  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0708A  ISSN： 1061-3773  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,研究の化学的および生化学的工学分野から引き出された4つの問題の解決策を提示した。これらの問題は,限界サイクル,準周期的およびカオス的挙動,時間系列および位相特性,パワースペクトル,時間遅れ再構成図,Hopf分岐,分岐ダイアグラム,定常状態多重度などの非線形動力学の種々の重要な側面を説明する。それらは以前にリストされた基本的非線形動力学概念を説明するために以下の事例研究を選択した。(i)解糖振動子モデルは,最初に1968年にSel’kovにより示唆され,生細胞が糖分解からエネルギーを得るために使用する機構を解明する。(ii)1970年代前半のフィールド,Koros,Noyesによって得られたオレゴネータモデルは,Belousov-Zhabotinsky反応で観測された有名な振動挙動を解明する。(iii)Monodと基質阻害速度論の両方のための生化学反応器における定常状態多重度;そして,(iv)1990年におけるペングス,スコット,およびShowalterによって最初に提案された3変数オートカタータ。最後に,本論文では,著者らの経験教育を,石油研究所(KFUPM)のKing Fahd大学における大学院学生に対して共有することにより,結論した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再構成 ,  反応器 ,  *生化学 ,  Hopf分岐 ,  速度論 ,  パワースペクトル ,  *非線形力学 ,  振動子 ,  事例研究 ,  教育 ,  多重度
準シソーラス用語： 生細胞 ,  定常状態 ,  ダイアグラム ,  *Mathematica , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 化学および生化学工学 ,  大学院レベル教育 ,  Mathematica ,  非線形動力学

分類 (1件)： パイプライン・空気・水力輸送  (QD05010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： Mathematica ,  化学 ,  生化学工学 ,  大学院 ,  学生 ,  非線形動力学